あなたは大丈夫!? 逆子になりやすい人がやっている毎日の習慣
妊娠5.6ヶ月になると
よく赤ちゃんが元気に動いていて
元気だなーと感じているのではないでしょうか?
そして妊婦健診のエコーで
逆子になってたり元に戻ってたりを
繰り返していて
出産時に逆子で帝王切開にならないか
不安になってませんか?
今回は
逆子になりやすい人がやっている習慣について
お話します。
この記事を読むと
逆子にならずに妊娠中を過ごして
普通分娩が出来る可能性が
高くなります。
逆に読まないと
逆子になったまま
帝王切開での出産になる不安を
抱いたままでしょう。
そもそも逆子とは
赤ちゃんの頭が上にある状態のことを言います。
まず結論から言います!
逆子になる原因は正確には不明です。
しかし
お母さんの体の中で1番体温が高いのが
動き続けている心臓の近くであり
赤ちゃんにとって1番大事な脳が
体温の高い心臓の近くで守られるために
逆子になる可能性があると
言われてます。
そのため
精神的なストレスが多かったり
身体が冷えている人の方が
逆子になりやすいのです。
ではどうしたら
逆子になりにくくなるのでしょうか?
具体的には
- 毎日お風呂に浸かる
- ウォーキングやストレッチをして
筋肉をつけて代謝を上げる
- 腹巻きやレッグウォーマー、靴下を履いて
お腹や下半身を温める
- 白湯を飲む
- 根菜類や玄米、大豆や発酵食品など
体を温める食べ物を食べる
- 生野菜や砂糖、小麦製品、冷たい物を
避ける
これらの行動は
体を温めることに繋がります。
また
毎日仕事や生活にストレスを抱えている人は
ゆっくりとホッとする時間を作ることも
大切です。
とは言っても
難しい
と思う人もいるのではないでしょうか?
そんな方はまずこの記事を読みながら
姿勢をまっすぐ正して
ゆっくり口から息を吐いてお腹をへこませます。
そして鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。
これを目を閉じて3回やってみましょう。
この呼吸を腹式呼吸と言います。
腹式呼吸を意識して行うことで自律神経を整えて
精神的にリラックスすることに
繋がります。
また横隔膜を動かすことで
血液循環を良くして
体を温めてくれるのです。
いかがでしたか?
腹式呼吸を意識して行ってみるだけでも
逆子になるリスクを減らすことにつながります。
あなたがすぐにできる方法を取り入れて
安心してマタニティライフを過ごして
普通分娩に臨むことができたらいいですね!!