妊娠中や産後のマイナートラブルや 育児、授乳、離乳食について誰にも育児相談できず不安を抱えてる人、自分の思い通りの育児ができず精神的に落ち込んでいる人必見! 1000人以上のママ達と関わってきた助産師からみたSNSや育児書だけではわからない不安やお悩み解決法

周産期医療センターやBFHの産婦人科、助産院で経験してきた助産師が妊娠中や産後のマイナートラブルや 育児、授乳、離乳食について誰にも育児相談できず不安を抱えてる人、自分の思い通りの育児ができず精神的に落ち込んでいる人の不安やお悩みの解決方法お伝えしてます。

助産師が教えるフォローアップミルクが必要か否か

10ヶ月が過ぎ

離乳食は3回食と言われるけど

離乳食がなかなか進んでない

悩んでいるお母さんは多いと思います。

 

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そんな時

育児本や周りのママさん

そして小児科の先生から

体重の増えも良くないからフォローアップミルクを

勧められることもあるかもしれません

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しかし

フォローアップミルクがどんなものかわからない

人もいるでしょう。

 

この記事を読むことで

フォローアップミルクがどんなもので

助産師の視点からみて

必要か否かがわかります。

 

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逆に読まないと周りの意見に左右されて

フォローアップミルクを与えることにも

与えないことにも

不安を感じやすくなります。

 

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そもそも

フォローアップミルクは牛乳の代わりに

作られたものです。

 

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だからこそ結論

医学的には必ずしも必要ではない

ということが答えになります。

 

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産まれてすぐから飲める育児用のミルクは

母乳の代わりとして作られており

中身の成分も母乳に似ています。

 

そのため母乳を与えられなかったり

上手く母乳を飲まない時に

必要な栄養として

飲ませることができます。

 

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それに対して

フォローアップミルクは

離乳食期に足りなくなりがちな

栄養を補うためのものになりますが

 

牛乳にビタミンDや鉄分を

添加して作られたものです。

 

そして牛乳は本来牛の乳であり

人間の乳ではありません。

 

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そのため
牛乳やフォローアップミルクに含まれている

カゼインというタンパク質は人にとって

腸に炎症を起こしやすいもの

なる可能性があります。

 

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腸に炎症を起こすと

栄養吸収が阻害されたり

腹痛や下痢などの症状を起こしたり

アトピーやアレルギーになる

 

こともあります。

 

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そんなリスクをおかして飲ませる

必要はないのです。

 

 

とは言っても

離乳食が進まないと

必要な栄養が取れない場合もあります。

 

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特に

鉄分やカルシウムは

離乳食期の赤ちゃんにとって

大切な栄養の1つでもあります。

 

そんな大切な栄養を

確実に取る手段の一つとして

 

安全なサプリメント

上手く活用することも手です。

 

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サプリメントにもいろんな質のものがあります。

 

合成的に作られてるものもあれば

天然なものもあります。

 

お店やネットで売られている

子ども用のサプリメント

必ずしも安全とは限りません

 

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どんな材料で

どんな作り方で

どんな世界的認証とっているか

そこを知って

 

できるだけ普段摂れる食べ物に近い

サプリメントをオススメします。

 

また

離乳食が進まないのは

他の理由がある可能性もあります。

その理由をいろんな角度から探してみることも

大切です。

 

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離乳食を進めていくペースも

体重増加の発育曲線も

目安でしかないのです。

 

赤ちゃんの離乳食の進み具合や

体重増加にも個人差があり

その子の個性です。

 

育児書や母子手帳通りに進んでなくても

順調な場合もたくさんあります。

 

一番はお母さん自身が誰かと比べて

焦らないことです。

 

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そしてまずは我が子がどんな食事をして

どんな栄養が摂れているか

逆に何が足りないのか

考えてみましょう。

 

フォローアップミルクは

それから自分の子どもに

必要か否か判断すると良いでしょう。

 

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『できるだけおっぱいで』と思っている人へ 母乳育児成功の秘訣5箇条

赤ちゃんが産まれて

母乳で育てるのが1番いい

そんな言葉を耳にしたことがある人は

多いのではないでしょうか?

 

 

母乳育児がいいとは知ってて

母乳育児育児で我が子を育てたい

と思っているお母さんはたくさんいます。

 

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しかし

なかなか赤ちゃんが上手に吸ってくれないし

体重の増えがよくなくて

 

ミルクを足すようになった

というお話もたくさん聞きます。

 

 

今回は

母乳育児で育てたい方達にとって大切な

母乳育児成功のための秘訣5箇条

をお話します。

 

 

この記事を読むことで

我が子をおっぱいだけで育てること

つながる秘訣を知ることができます。

 

それにより

育児に自身を持てるように

なるでしょう。

 

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反対にこの記事を読まないと

母乳で育てられないのは

自分のおっぱいがでてないせいだと

 

自分を責めることに繋がり

育児に対して自信を持てなかったり

母乳が出なくなる可能性があります。

 

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おっぱいを上手く飲めない原因は

 

ズバリ

 

赤ちゃんの口が

十分に大きくあけられずに吸ってしまい

浅く吸って疲れてしまっている

可能性が大きいことです。

 

浅いと

おっぱいが出る量も減ります。

 

そのため

十分な量を飲めずに

満腹になる前に疲れて

眠ってしまうことが増えるのです。

 

これを続けていると

おっぱい自体も外に出す量が減るので

母乳の分泌量自体も減ってしまうこと

つながります。

 

 

それでは

母乳育児成功のための秘訣5箇条をお伝えします。

 

 

1.しっかりお口を開けるのを待って
赤ちゃんを連れてくる形で
深く吸わせる 

 

まずはこれが一番大切です。

赤ちゃんがあくびをしたときのような

120%口を開けた時に

 

大きなハンバーガーを食べるように

吸わせると

深くおっぱいを飲みやすくなります

 

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赤ちゃんも楽を覚える方が早いので

口が十分に開いてなくても

飲めるを覚えると

なかなかお口を大きく開けてくれなくなります。

 

なので産まれてすぐから

お口開けないと飲めないよ

を教えていくんです。

 

また

吸わせる時にお母さんから赤ちゃんに近づくと

猫背になりやすく

より浅くなります。

 

お母さん自身は胸をはって

赤ちゃんを連れてくる方が

深く吸いやすいのです。

 

 

2.赤ちゃんの首や肩の筋肉を

 柔らかくする

 

赤ちゃんによっては

首や肩の筋肉が硬くなってることで

口を大きく開けられなくなってる場合もあります。

 

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首や肩の筋肉は口周りの筋肉につながってます。

そのため首・肩が硬くなると赤ちゃんは

お口をあけたくても

開けることが難しくなります

 

うつ伏せ寝を入れたり

おもちゃや声で誘導して首を動かすような

追視をさせたり

 

首や肩をお母さんの手で優しく

温めてあげると

筋肉も柔らかくなりやすいです。

 

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3.時間や回数にこだわりすぎず

赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませる

 

産後入院中に

病院やクリニックで

 

『3時間ごとに飲ませましょう』

『5分ずつ飲ませましょう』

『10分ずつ飲ませましょう』

と言われることが多く

 

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それを忠実に守って

飲ませる回数や時間に

とらわれすぎている方も

多くいます。

 

赤ちゃんはロボットではないので

その都度飲む量もお腹の空き具合も

違います。

 

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そして母乳は90分で消化してしまうので

3時間も空かずに

赤ちゃんが母乳を欲しがることも多い

のです。

 

特に生まれて1ヶ月までは胃の大きさも小さいので

すぐ母乳を欲しがります。

 

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この時期母乳だけで育てているお母さんは

1日20回以上授乳していても

普通なのです。

 

逆に刺激が少ないと

おっぱいが母乳作らなくていいんだ

と認識してしまうこともあるので

 

生まれて1ヶ月までは

少なくとも8回以上は吸わせましょう

 


4.正期産〔37週から42週未満〕で

出産の場合

 

母乳分泌が軌道に乗るまでの間

体重が減ってもいいように

蓄えて生まれてくる

 

赤ちゃんは妊娠36週までに

生まれて生きていくための機能は

ほぼ出来上がってきます。

 

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そして37週からは生まれて数日

母乳をたくさん飲まなくても

生きていけるための水筒とお弁当を

蓄えていきます。

 

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そのため

生まれて数日は体重が減るんです。

 

この体重減少が生まれた体重の-10%までは

正常範囲です。

 

生まれて母乳の分泌が軌道に乗るまでに

母乳をたくさん吸わせることで

分泌量は増えていきます

 

逆にこのタイミングで

ミルクをたくさん足してしまうと

赤ちゃんは寝てしまい

 

吸わせる回数が減って

母乳分泌が増えません。

 

この時期にミルクを足しすぎないことも

大切なのです。

 

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5.哺乳瓶と併用することで

乳頭混乱を起こし

吸わなくなることがある

 

お母さんの乳頭と哺乳瓶とでは

柔らかさも分泌の仕方も違います。

 

哺乳瓶では

簡単に吸ってミルクが出てきます

 

逆に母乳を吸うためには

大きく口を開けて顎をしっかり使って吸啜する

必要があります。

 

この違いによって

両方飲んでる赤ちゃんは

混乱を起こして母乳を飲まなくなる

可能性があるのです。

 

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それでは

お母さん達がわかる

しっかり母乳が飲めてると判断できる

基準をお伝えします。

 

 

  • 1日に排尿6-8回たっぷりある

 

飲んだ分の水分は排尿されていくので

1日に6-8回以上排尿があれば

大丈夫なことが多いです。

 

授乳の前後に毎回おむつが濡れているなら

このくらいの回数出てるでしょう。

 

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  • 排便が1日1回以上ある

 

赤ちゃんの排便習慣によっては

2-3日に1回ペースの子もいますが

 

これは小さな体内に老廃物を

貯めたままの状態なので

 

できれば

1日1回は排便がみられるように

なることをオススメします。

 

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そのためには

お母さん自身が水やタンパク質を

しっかり摂っていることも

とても大切です。

 

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また1日1回排便が見られないときは

お腹のマッサージや

肛門刺激をしてあげても良いでしょう。

 

 

  • 手足を大きくバタバタして

しっかり泣いてくれる

 

本当に母乳の量が足りずにいると

ぐったりして泣かなくなります。

 

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生き生きと遊んだり笑顔がみられたり

そしてしっかり身体を大きく動かして

泣いてくれるということは

 

母乳が足りて

そのエネルギーが使えている証拠です。

 

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  • 体重が25〜30g/日ほどで

増えていること

 

産後3ヶ月くらいまでは

1日の体重増加が25〜30g見られる場合は

母乳が足りてる

判断されることが多いです。

 

その後は

体重の増えも緩やかになるため

成長曲線の範囲の中で

体重増加が見られていれば

 

母乳は飲めています。

 

しかし

赤ちゃんによっても個人差があるため

かならずしも1日の体重増加が25g未満でも

成長曲線のギリギリをいってたとしても

 

母乳が足りてるケースもあります。

 

この場合は

母乳栄養に詳しい助産師に

相談すると良いでしょう

 

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  • 身長がのびている

成長曲線にそって

身長が伸びているのでしたら

母乳で足りてます。

 

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しかし

これもあくまで目安です。

 

一人一人個性があり

お父さんお母さんの遺伝子によっても

異なります。

 

体重(Kg)÷〔身長(m)×身体(m)〕

で出すことの出来る

カウプ指数で16〜18未満であれば

順調に成長していると判断できます。

 

例えば

3ヶ月で体重6kg 身体60㎝の場合

6÷〔0.6×0.6〕=16.6

となり順調と判断できます。

 

 

 

いかがでしたか?

 

・赤ちゃんを連れてくる形で

深く吸わせる 


首や肩の筋肉が硬くなってることで

口を大きく開けられなくなってる


・時間や回数にこだわりすぎず

赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませる


・母乳分泌が軌道に乗るまでの間分

体重が減ってもいいように

蓄えて生まれてくる


・哺乳瓶と併用することで

乳頭混乱を起こし

吸わなくなることがある

 

ということを知っておくことは

母乳育児を成功させるためにも

とても大切なことになります。

 

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そして

今すでに授乳しているお母さんであれば

まずは大きなお口で深く飲ませることを

意識してみましょう。

 

それだけで

赤ちゃんが一度に飲める母乳の量が

違ってきますよ。

 

 

母乳育児成功のための秘訣5箇条を

しっかり読んで知識を知っておくと

この5箇条を意識して

授乳することができます。

 

 

意識すると

安心して授乳することができ

母乳育児が成功しやすくなるでしょう

 

 

 

 

誰も教えてくれなかった! 知ると今より100倍楽になる 魔法の子育てノウハウ

子どもと関わってて

親子なのに子どもの気持ちがわからない

 

兄弟同じように育ててるのに

考えも伝わり方も全然違って

どう関わっていいかわからない

 

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そんな経験をされたことはありませんか?

 

今回は知っているだけて

今より子育てが100倍楽になる

魔法のような子育てのノウハウ

お伝えします。

 

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これを知っておくだけで

自分や子どもがどう考える傾向にあるのか

 

そして

どう関わったらうまくいくか

わかります。

 

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逆に

このノウハウを知らないと

 

我が子に対して育てにくさを感じたり

親子関係がうまくいかないことに

つながります。

 

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そのノウハウについて

単刀直入にいいます。

 

ズバリそれは

子どもの生年月日によって

本来生まれ持っている

個性を知ることです。

 

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これは今ネットでも

個性心理学と検索して生年月日を入れたら

調べることができます。

 

そして

その個性は大きく

 

Moon

Earth

Sun

 

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にわけることができます。

 

検索によっては

動物で出てくる場合もあります。

 

その場合は

ひつじ たぬき こじか 黒ひょうが

Moon

 

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狼 虎 子守熊〔コアラ〕猿が

Earth

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チーター ライオン ペガサス ゾウが

SUN

 

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になります。

 

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この3つの個性の特徴と関わり方について

お話しします。

 

moonの特徴と関わり方

 

moon〔月〕は太陽に照らされて見えるので

人思考〔相手軸〕を持っています。

 

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そのため

人の目や表情をよく見ており

1から10まで話したがる話好きや

お世話好きの人が多いです。

 

安心安全が大好き

『なんで?』『ママと一緒に』『見て見て!』

という口癖をよく耳にします。

 

幼稚園や小学校とかでも

人のために頑張ってる子どもが多いので

 

身内〔家族〕と思ってるところでは

その分冷たい態度

とられることもあります。

 

『あなたのお陰で〇〇できたよ!』と

その過程とその子の存在価値を認めるような言葉や

ありがとう』と感謝の言葉を大切に

 

関わってみることをオススメします。

 

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Moonの子どもにとって1番大切なのは

寄り添うこと。

 

怒る時も言い分をしっかり聞いて

感情的にならずに寄り添った上で

なんでしてはいけないのかの根拠をじっくりと

伝えるようにしましょう。

 

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また

見ることで情報をとることが得意なので

絵本や文章で伝えることもオススメです。

 

何かして欲しいとき

『一緒にやろう』や

『お母さんもみてるから』

なんて言葉掛けをしてみましょう。

 

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Earthの特徴と関わり方

Earth〔地球〕は自転しているので

自分軸を持っています。

 

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そのため

相手のためにもイエス、ノーはっきり言ったり

マイペースを持っています。

 

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自分のペースを乱されることを嫌うため

急な予定変更は苦手です。

 

コスパや形が残るプレゼントを大切にします。

 

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『頑張っている自分』が好きで

できる人になりたいと思っていることが多いので

できた結果を褒めてあげると喜びます。

 

察することや目でみて情報を取ることが苦手なぶん

耳からの情報をよくキャッチします。

 

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そして過程よりも

結果や結論が大切なので

 

大切なポイントだけ伝えたり

必要な箇所だけ端的に伝えると

伝わりやすくなります。

 

怒る時はしっかり目を見て

〔目をそらすときは嘘をついてる可能性大〕

順序立てて嘘は見過ごさずに

はっきり言います。

 

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表情変えなくてもしっかり聞いてるので

しつこくは求めないようにしましょう。

 

何かして欲しいとき

『自分で決めさせる』ような状況に

持っていくと良いです。

 

SUNの特徴と関わり方

 

Sun〔太陽〕は恒星であり

いつ爆発してなくなるかわからない星だからこそ

その時の気分や直感で

動いている人が多いです。

 

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察する能力が強いからこそ

相手にも察して〔言わなくてもわかるよね〕

のスタンスでいる子が多く

長い話は聞けません。

 

『すごい!』『さすが!』が

褒め言葉です。

 

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臨機応変に対応する力がある分

決めつけられることを特に嫌います

 

イメージ力も高いので、話をする時

主語がなく擬音語や擬態語をよく使います。

 

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繊細で、プライドが高いので

努力してる姿を見せたくない

思っている人も

多いはずです。

 

怒るときは

大人と対等に思ってプライドを傷つけずに

その場で短い言葉で言いましょう。

 

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今が大切な分

後から怒ろうと思っていると

その出来事自体を忘れている可能性があります。

 

『ごめんなさい』からの切り替えが早いのも

特徴です。

 

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何かして欲しい時

気分を乗せることが大切です。

気分が乗らないとやる気にならず

取り掛からないので期限ギリギリになります。

 

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いかがでしたか?

 

まずは

自分と子どもの個性を

調べてみましょう。

 

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個性を知るだけで

関わり方のポイントがわかり

意識して関わることで

良好な親子関係を気づいていけます。

 

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・moonタイプ

(ひつじ たぬき こじか 黒ひょう)

→『安心安全』『一緒に』が大事で


→感情的にならずに寄り添って

根拠もしっかり伝えることが大切です。

 

earthタイプ

(狼 虎 子守熊〔コアラ〕猿)

→『マイペース』『結果や結論』が

大事で

 

順序立てて

はっきり言うことが大切です。

 

sunタイプ

チーター ライオン ペガサス ゾウ)

→『直感』『気分』が大事で

 

すぐにその場で短い言葉

言うことが大切です。

 

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個性を知って

子どもとの関わりが楽になると

子育てを楽しく感じられますよ

身体の冷えにご注意を! 低体温になることで起こりやすいリスク7選と冷え対策

妊活中の方や妊婦さん

そして産後のママさんも

一度は

身体は冷やさないように

 

と言われたことがあるのではないでしょうか?

 

とは言っても

どうしたら身体が温まるのか

もともと冷え性のひとはもちろん

具体的に知らない人も多いでしょう。

 

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今回は

身体が冷えることで起こりやすい7つのリスクと

冷え対策について書いていきます。

 

この記事を読むことで

身体を温める具体的な方法

知ることができます。

 

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逆にこの記事を読まないと

知らず知らずのうちに

身体を冷やすことをやってしまい

 

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妊娠しにくい体や

流産・早産・逆子になるリスク

そして産後の回復を遅らせてしまうことに

つながる可能性があります。

 

そもそも身体が冷えて低体温になると

大きく7つのリスクがあります。

 

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①免疫力が下がり感染になりやすい

 

低体温によって血液循環器が悪くなったり

免疫に関係している白血球の働きを低下させて

免疫力が低くなりやすくなります。

 

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免疫力が下がると風邪やインフルエンザなどの

感染症にもかかりやすくなります

 

不妊や月経不順になる可能性もある

 

低体温は

女性ホルモンの働きも低下させます。

それにより排卵しにくかったり

卵子の質を下げることにつながります。

 

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③早産や流産

そして逆子になるリスクが上がる

 

低体温により血液循環が悪くなると

子宮の血管も収縮して

子宮の筋肉自体も収縮するために

お腹が張りやすくなります

 

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赤ちゃんへの栄養も行きにくくなり

赤ちゃんが大きくならなかったり

流産になる可能性があります。

 

また赤ちゃんの頭ができるだけ

温度の高いところ(母体の心臓部)に

あることを望むため

逆子になりやすくもなります。

 

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④胃腸が不調をおこしやすい

 

身体が冷えていると胃腸の働きも低下させます。

それにより

便秘や下痢などの消化器症状を

おこしやすいのです。

 

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⑤身体がだるかったり疲れやすくなる

 

低体温により血液が身体中に行き渡りにくく

なります。

また自律神経のバランスを

崩しやすくもするので

身体のだるさや疲れ感が強くなります。

 

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⑥うつ症状になりやすい

 

低体温になると

脳にも血液がまわりにくくなります。

 

それによりやる気がでなかったり

気持ちが落ち込んだり

うつ病になるリスクもあがるのです。

 

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⑦太りやすい

身体が冷えた状態では

代謝する力もおちます。

代謝が下がると結果的に太りやすくなります。

 

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身体が冷えて良いことは1つもありません。


冷え対策の方法には

内側から身体を温める方法

外側から物理的に温める方法

あります。

 

具体的な方法を6つお伝えします。

 

①起きてすぐ白湯をのむ

 

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寝起きの状態は実は身体が冷えています。

起きてすぐ白湯を飲むことで

身体を温めて胃腸を働かせたり

 

内臓が温まること

代謝を上げることにつながります。


②ストレッチやウォーキングをする

 

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身体が冷えやすい原因の一つに

あなたの筋力が少なく

代謝が悪いことがあります。

 

ストレッチやウォーキングにより

筋肉量を増やすことで

代謝を上げて身体の中で

熱を作ることにつながります。


③体を温める食べ物を食べる

寒い土地で育つものや冬に旬の食材は

身体を温めてくれます。

 

またキムチや納豆・味噌・醤油などの発酵食品

ニンニクや唐辛子

生姜や玉ねぎなどの食材も

身体を温めてくれます。

 

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④身体を冷やす食べ物を避ける

 

逆に暑い土地で育つものや夏に旬の食材は

身体を冷やしやすい食材です。

 

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そんな食材は焼く・煮る・蒸すなど

温める調理をして食べましょう。


⑤適温のお風呂に浸かる

 

お風呂に浸かることで

外側から身体を温めることに

つながります。

 

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ですがお湯の温度が高すぎると

身体の芯まで温まる前に

湯船から出てしまう可能性もあります。

 

お風呂は38℃から40℃くらいのぬるめのお湯に

15分から20分ほどゆっくり浸かることが

おすすめです。

 

⑥下半身を温める

 

下半身は心臓からの位置も遠いため

血液の循環が悪くなりやすいです。

特に妊婦さんは子宮が大きくなることで

さらに血流を阻害しやすい状態にあります。

 

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血液の循環が悪くなると

さらに身体が冷えてしまうという

悪循環を招いてしまうので

 

レッグウォーマーや靴下を履いたり

足の裏を揉んだり

足湯や半身浴もおすすめです。

 

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いかがでしたか?

 

まずは自分の体温を測って

平熱が何度くらいなのか

知ることが大切です。

 

平熱が35℃台の人は

低体温になっている可能性が

大きいです。

 

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そんな人は今回お話した

 

①起きてすぐ白湯をのむ


②ストレッチやウォーキングをする


③体を温める食べ物を食べる


④身体を冷やす食べ物を避ける


⑤適温のお風呂に浸かる


⑥下半身を温める

 

の中から自分ができる身体を温めることを

取り入れてみましょう。

 

身体を温めることは

あなたが健康でいること

つながります。

 

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なんで私が切迫早産!? 切迫早産になりやすい人がやっている5つの生活習慣

妊婦検診で医師から

切迫早産ですね。』

と診断されたり

 

最近よくお腹が張って心配だな〜と

思っているんじゃないでしょうか?

 

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切迫早産になると安静を指示されたり

入院となることもあるため

日常生活が変わってきます。

 

また

『早く産まれてしまったらどうしよう』

と妊娠中の不安も増えるでしょう。

 

切迫早産になってしまった

あなたの理由を知るために今回は

切迫早産になりやすい人がやっている

5つの生活習慣について書いてみます。

 

この記事を読むと

切迫早産になった理由がわかり

安心した妊娠期間を過ごすために

大切なことがわかります。

 

逆に読まないと

切迫早産になる習慣を自然に行い

そのまま切迫早産となり

 

安静入院となってしまったり

早産を心配して妊娠生活を

送ることにつながるかもしれません。

 

そもそも切迫早産とは

お腹の張りや痛みが頻回におこり

子宮の入り口が開きかけている

状態のことを言います。

 

お腹が張ることで

破水や出血するリスクもあります。

 

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ようは37週未満でお産になる『早産』

と呼ばれるお産の一歩手前の状態です。

 

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切迫早産になる原因は不明であることも

大いにありますが

 

頸管無力症や子宮の病気

子宮内の感染症

高齢妊娠や多胎妊娠など

大きなリスクとなります。

 

そして

生活習慣が関連していることも多いのです。

 

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生活習慣だけは

あなたの意識で変えることができます。

5つの習慣について詳しくお話しますね。

 

①身体を冷やすこと

身体を冷やすことで血液循環が悪くなります。

そのため子宮の収縮

つながりやすくなるのです。

 

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特に冬は夏より切迫早産になりやすいように

感じます。

 

腹巻きやレッグウォーマーを使用して

特に下半身を温めたり

お風呂につかるようにしてみましょう。

 

②過度のストレス

 

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ストレスは自律神経やホルモンバランスを

乱してしまうことにつながります。

それが子宮を収縮しやすくしてしまいます。

 

  • 一日中イライラし続ける
  • 不安が強く眠れない
  • 頭痛や肩こりがひどい
  • 家事や仕事などで休む時間がない

 

これらのことがあるようでしたら

過度にストレスがかかっている

可能性があります。

 

そんな時は目を閉じてゆっくり深呼吸したり

日光浴をしたり

好きな映画や音楽を聴いたり

好きや香りを嗅いでみたり

 

自分が心地よいと感じることを

5分だけでもやってみましょう。

 

また、一人で抱え込み過ぎず

ご主人や周りの人に任せてみる勇気も

大切です。

 

③2.3時間以上立ちっぱなしの状態

 

無理して動きすぎること

子宮収縮につながる可能性があります。

 

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できれば1時間に1回5分〜10分

休憩することをオススメします。

 

しかしなかなかそうすることが

難しい場合もあります。

そんな時は職場に相談して

座ってできる仕事に変えてもらうことも大切です。

 

④喫煙している

または周りに喫煙している人がいる環境

 

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タバコに含まれているニコチンや二酸化炭素などの

有害物質が体に吸収されることで血管を収縮させて

血液循環を悪くする可能性があります。

受動喫煙も同じです。

 

喫煙は他にも赤ちゃんにも悪い影響を与えます。

電子煙草も同様です。

ご自身が喫煙する場合一番は禁煙です。

 

また喫煙される人が近くにいる場合は

別の部屋に移動して

煙草の煙を吸わないようにしましょう。

 

 

⑤無理なダイエット

妊娠すると身体に膨らみが出る分

不安に思う人もいるでしょう。

 

しかし

無理なダイエットや痩せすぎも

赤ちゃんや胎盤栄養がいかなくなり

子宮の収縮につながることがあります。

 

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BMIボディマス指数〕=体重kg ÷ (身長m×身長m)

が18.5未満の人は12〜15kgほど

妊娠中の体重増加

あることが理想です。

 

妊娠中の身体の変化を受け入れてあげましょう。

 

いかがでしょうか?

 

①身体を冷やすこと

→下半身を温める、入浴する

 

②過度のストレス

→自分の心地よいことをして

周りに任せる勇気を持つ

 

③2.3時間以上立ちっぱなしの状態

→適宜休憩を取ったり座れる仕事に変えてもらう


④喫煙している
または周りに喫煙している人がいる環境

→禁煙、煙を吸わない環境を手に入れる


⑤無理なダイエット

→妊娠中の身体の変化を受け入れて

適正な体重増加をする。

 

5つの生活習慣のうち行っていることが

ありましたか?

 

まずは身体を温めて

自分を大切にすることが

切迫早産を予防につながります。

 

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自分を大切にすることで

お腹の赤ちゃんを守ることにもつながるので

自分に優しくしてあげてくださいね。

 

 

意外と知らない!? 離乳食で大切にしたい6つのこと

赤ちゃんとの生活に少しずつ慣れてきて

もうすぐ離乳食が始まるけど

どうやっていこうかな?

 

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または

離乳食を始めたものの

本やネットで書いてある通りに

進まないなぁーなんて

 

悩んでたり不安に思っているのでは

ないでしょうか?

 

今回は

そんな離乳食を進めていく上で

大切な6つのことについてお話しします。

 

この記事を読むことで

離乳食を安心して進めていくこと

つながります。

 

離乳食を安心して進めていくことができると

育児を楽しむことができます。

 

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逆に読まないと

離乳食が赤ちゃんに負担をかけてしまう

可能性に繋がります。

 

それにより

なかなか離乳食を食べなかったり

丸呑みしたり

アレルギーになるリスクにもつながります。

 

まずは

離乳食ってなんのために始めるか知ってますか?

離乳食は栄養を摂ることよりも

食べる練習なのです。

 

離乳食期の赤ちゃんの胃腸は発達途中です。
そのため早く始めすぎることで

赤ちゃんに負担をかけてしまう可能性

があります。

 

また身体の発達が未熟な時に始めてしまうと

噛まずに丸飲みしたり

食べなかったりする可能性

があるのです。

 

だからこそ

離乳食にとって一番大切なことは

月齢ではなく

その子の身体の発達に応じて進めていくことです。

 

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では具体的にどうしたらいいのか

6つの大切なことについて説明します。

 

①しっかり身体を

 支えられるようになって始める

 

赤ちゃんが膝や手を床について

頭を自分で持ち上げられるようになると

離乳食を飲み込めるようになります。

 

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②自力でお座りするまでは

 抱っこで食べさせる

 

赤ちゃんが自力でお座りできるようになる前に

椅子を使って強制的にお座りさせると

 

赤ちゃんの身体の負担が大きくなり

身体が硬くなること

つながります。

 

さらに背骨にも負荷がかかってしまい

悪影響につながる可能性

あります。

 

そのため15分ほどの短時間で

終わらせることをオススメします。

 

③手づかみ食べも大切

 

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手づかみ食べによる手の刺激は

脳の発達にもつながります。

 

自分で食べることで

また

『食べたい』という意欲を

育てることができます。

 

④先に噛む練習をして与える

 

お粥は丸呑みすることに

つながる可能性があります。

 

お粥の前に

硬く茹でたごぼうやキャベツ、白菜の芯など

噛みきれないものを手に持たせて

食べさせてみましょう。

 

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噛む練習なので、食べてしまわないでいいのです。

先にこれを与えてからご飯を食べさせると

噛んで食べてくれるようになる

でしょう。

 

⑤胃腸の負担になる食材は

 遅らせてもOK

 

離乳食初期からOKとされている卵や小麦、乳製品は

胃腸の負担を大きくしてしまうもの

でもあります。

 

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卵は消化するのに1週間ほどかかるとも

言われているのです。

 

また小麦や乳製品は日本人の身体には

合わない食材でもあります。

 

卵や小麦、乳製品を摂ることで

タンパク質やカルシウムを摂れるとされていますが

魚や大豆製品にはタンパク質も豊富に含まれており

カルシウムも魚や野菜にも含まれてます。

 

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そのため、他の食材で

その分しっかり摂れたらよいのです。

 

⑥スプーンは浅いものを使用し、

 乗せすぎない

 

離乳食のスプーンは赤ちゃんの口の半分の幅で

アイスを食べるような浅いものがおすすめです。

 

1/3ほどスプーンに乗せて

赤ちゃんが口を閉じたら

水平にスプーンを引くようにします。

 

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こうすることで口を閉じて食べること

教えられます。

 

いかがでしたでしょうか?

離乳食と言われると大変なもののように

感じる方もいらっしゃいますが

 

大人の分からの取り分けを上手く利用して

負担にならない程度にママも赤ちゃんも

食べることを楽しむことが

1番大切です。

 

今回お話した

 

①しっかり身体を

 支えられるようになって始める

 

②自力でお座りするまでは

 抱っこで食べさせる

 

③手づかみ食べも大切

 

④先に噛む練習をして与える

 

⑤胃腸の負担になる食材は

 遅らせてもOK

 

⑥スプーンは浅いものを使用し、

 乗せすぎない

 

という6つの大切にしたいことの中から

できることを取り入れながら

 

笑顔でご飯を食べることが

赤ちゃんにとっても何より幸せ

なのです。

 

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まずは楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは大丈夫!? 逆子になりやすい人がやっている毎日の習慣

妊娠5.6ヶ月になると

よく赤ちゃんが元気に動いていて

元気だなーと感じているのではないでしょうか?

 

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そして妊婦健診のエコーで

逆子になってたり元に戻ってたりを

繰り返していて

 

出産時に逆子で帝王切開にならないか

不安になってませんか?

 

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今回は

逆子になりやすい人がやっている習慣について

お話します。

 

この記事を読むと

逆子にならずに妊娠中を過ごして

普通分娩が出来る可能性が

高くなります。

 

逆に読まないと

逆子になったまま

帝王切開での出産になる不安

抱いたままでしょう。

 

そもそも逆子とは

赤ちゃんの頭が上にある状態のことを言います。

 

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まず結論から言います!

逆子になる原因は正確には不明です。

 

しかし

お母さんの体の中で1番体温が高いのが

動き続けている心臓の近くであり

 

赤ちゃんにとって1番大事な脳が

体温の高い心臓の近くで守られるために

逆子になる可能性がある

言われてます。

 

そのため

精神的なストレスが多かったり

身体が冷えている人の方が

逆子になりやすいのです。

 

ではどうしたら

逆子になりにくくなるのでしょうか?

 

具体的には

  • 毎日お風呂に浸かる

 

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  • ウォーキングやストレッチをして

  筋肉をつけて代謝を上げる

 

  • 腹巻きやレッグウォーマー、靴下を履いて

  お腹や下半身を温める

 

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  • 白湯を飲む

 

  • 根菜類や玄米、大豆や発酵食品など

  体を温める食べ物を食べる

 

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  • 生野菜や砂糖、小麦製品、冷たい物を

  避ける

 

これらの行動は

体を温めることに繋がります。

 

また

毎日仕事や生活にストレスを抱えている人は

ゆっくりとホッとする時間を作ることも

大切です。

 

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とは言っても

難しい

と思う人もいるのではないでしょうか?

 

そんな方はまずこの記事を読みながら

姿勢をまっすぐ正して

ゆっくり口から息を吐いてお腹をへこませます。

そして鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。

 

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これを目を閉じて3回やってみましょう。

この呼吸を腹式呼吸と言います。

 

腹式呼吸を意識して行うことで自律神経を整えて

精神的にリラックスすること

繋がります。

 

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また横隔膜を動かすことで

血液循環を良くして

体を温めてくれるのです。

 

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いかがでしたか?

腹式呼吸を意識して行ってみるだけでも

逆子になるリスクを減らすことにつながります。

 

あなたがすぐにできる方法を取り入れて

安心してマタニティライフを過ごして

普通分娩に臨むことができたらいいですね!!

 

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